占いの種類は、主に4つあります。
一般的に、占星術や四柱推命、数秘などの「命術(命占)」
タロットやルーンなどの「ト術(ト占)」
手相や風水などの「相術(相占)」
千里眼や神通力などの「霊術(霊占)」
です。
私は、数秘も扱いますが、ヒトツキノニワでは、タロットを使います。
人が行き詰まるときって合理的に考えても答えが出ない時。そういうときには占いという「非」合理的な観点が力を発揮する場合があります。枠外の視点が必要なんです。
その中でも、卜占の強みは、
「偶然性」というところにあります。
命占や相占では、生年月日や名前の画数など、その人やものが持つ何らかの情報を元に占いを進めますが、卜占では質問した上でカードを引き、何のカードが出たか、位置はどうかなど、「偶然性」を元に占いを行います。
その特徴的な占いの方法から、命占や相占とは違った悩みを解決することができます。
YESかNOで答えられるような悩みにも回答することができます。
それであっても、潜在意識の心象風景を表し出しますので、問い立てをし、メールなど顔の見えない中でも占い結果をお伝えすることができます。
あなたに出会わなくても可能なので、匿名に応えられるのです。